オナ中毒の人ほどオナ禁の実践が困難

オナ中毒の人ほどオナ禁の実践が困難
オナ中毒でオナ猿状態の期間が長かった人ほど、実践は困難になります。

まずはこのことをしっかりと認識してください。

認識できているかどうかで、その後オナ禁を継続できるかどうかが大きく変わってきます。

オナ猿状態が長ければ長いほど、カラダには習慣的にオナニーをするという行為が身に付いてしまっていますので、それをいきなり止めることは難しいことになります。

子供のを頃から歯磨きを毎日行っている方であれば、歯磨きを行うことが習慣化されていると思いますし「歯を磨くのを止めよう」と思っても、とてもではありませんがストップさせることは難しいと思います。

本来歯を磨くという行為は、排泄・排便等と異なり「生理的現象」ではない、人間が作り出した習慣であるにもかかわらず、昔から継続的に行い続けることによって生理的現象を食い止めることができないくらい難しい行為になります。

オナ禁も、オナニーの継続期間が長ければ長いほど、初期の段階ではストップさせることが非常に難しくなります。

意識の変革が重要

排泄や排便、食事に睡眠など、生理的現象に関わることはストップさせることは無理です。

オナ禁をするということは「オナニーをしてきた今までの自分をストップさせる行為」ですから、「過去の自分が間違っていた」ということを一度認識しなければならない行為なんですね。

人間は、他人を批判することはできても自分自身を批判することはとても難しいように設計されていますし、自分を批判してコントロールできている方が、いろいろなことを実践しても成功する方のように感じています。

「オナ禁をしたほうが良いのでは?」というと「別に迷惑かけてないからいいじゃん」「自分が好きでやっているからいいじゃん」「そもそもオナ禁すると〇〇って言う状態になって…」「周りがみんなやっているよ」という声を聞くことが多いです。

その根本には「オナニーをし続けてきた自分の無知・無力感を今更変えたくない」という心理が働いています。深くまで観察していくと、ほとんどの方が「自分がやってきたことは正しいことなんだから今更否定されたくない」という感じになっています。

この文章を「煙草を吸う」「アルコール」「セックス中毒」「ギャンブル」に当てはめても、全て同じ回答になります。

全ての方が「〇〇をし続けてきた自分の無知・無力感を今更変えたくない」「〇〇をし続けてきた自分自身を否定したくない」ということから始まります。

別に否定する必要はありません。

だって、有害性を知らなくて、快楽を求めてきただけなんですからね。

あなたが悪いのではなくって、それを伝えない周囲が悪いんです。

今までは。

でも、オナニーの有害性に気付いて、オナ禁の効果のすごさに気付いて、それを実践できないというのは「過去の自分」が悪いわけでも「未来の自分」が悪いわけでもなく「現在の自分」が甘えてしまっているだけにすぎません。

過去の自分を否定する必要は一切ありませんが、だからといって過去の自分に引きづられたまま人生を終えてしまうのはどうかと思います。過去に縛られたまま生きている人、たくさんいるじゃないですか。

縛られている人ほど、とんでもなく格好わるいですよ。